社内財務担当者の育成を支援します

個人・法人が決算報告書を作成する上での業務フローを見直し、正しく決算報告書を作成できる『仕組みづくり』をサポートします。個人・企業が自社の業績をより正確に、リアルタイムに把握できるよう、システムを用いて課題解決に取り組みます。
結果として、決算業務の早期化やコスト削減など目に見える成果を提供します。

サポート内容

Support content

生産性の向上

経営者としては、概算の数値がまとまった段階ですぐに業績が確認できたほうが対策を速く実行できます。「スピード」はそれだけ価値が高いのです。

【プラン例】
月次決算の作業工程の見直し➡エクセル等を活用して作業時間を削減➡アウトプット資料の統廃合等をご提案いたします。

異常値と要因分析

日々の事業活動を数値で検証しながら、業績や財務状態の変化を捉え、その原因を分析することに重要性が高まっています。

【プラン例】
収益構造を分析➡キャッシュ・フローを分析➡財務分析等を行います。

利益向上財務提案

業績管理や財務分析で発見した問題点について、財務改善につながる対策案(緊急度や重要度)により事業活動が軌道修正されていきます。

【プラン例】
貸借対照表と損益計算書を対比させる➡利益とキャッシュ・フローのズレを確認する➡キーとなる「活動」を見つける等ご支援致します。

経営者意思決定支援

経営環境の変化に応じて、そのつど計画をつくり替えていくことが主流になっております。つまり、以前よりも先が読みづらい中で未来を考えないといけなくなっています。

【プラン例】
利益計画を「率」で検証する➡利益計画づくりを支援する➡計画全体と構成要素を押さえる等

経理のプロ育成

目標はとしては、「3年後に業績管理と予算編成を任される人材になる」

【プラン例】
キャリアアップのための目標設定➡活動計画・課題設定・ToDoリスト➡時間配分と方向を軌道修正等ご支援いたします。