目次
船橋市 分譲タワーマンションのドア穴補修施工例
中古マンション販売前のリフォーム
補修歴があるトイレドア
しかし、パテの凹凸が光の加減で目立つのと、なぜか腰下しかフィルムを貼っていないため、やり直します。
フィルム剥がし中。
フィルム裏面がアルミです。
この特徴は、3MダイノックフィルムのNEOシリーズ だと思われます。
フィルムを貼った後でカットしているので、ドア表面材まで刃が入り、下地まで切れています。
ドアの凹み ポリパテで補修
凹凸が手で触っても分からないくらいまで、ポリパテで再補修。
サインディングとプライマー処理
パテを平滑になるようサンドペーパーをかけ、プライマーを塗布します。
面取り工具とは?
ドアの角(エッジ)を均一にカットする専用工具です。
スターエム かどっ子
(左から)角形 0.3mm 0.6mm 1.0mm
(上)デュオテックトリマー(裏紙スリッター)
裏紙を任意の位置からはがしたい時に重宝します。
角形でカット中
0.3ミリで仕上げ中
(施工箇所、ドアのエッジ角度により使い分けます)
ダイノックシート仕上がり
色を合わせて、補修したことが分からないほどの仕上がりに。
ドアや建具、窓枠などのフィルム補修は、自社施工の弊社へご相談ください。