はがれた窓枠をフィルム（シート）で補修　色も変えてイメージチェンジ

元レオパレス　はがれた窓枠の補修例

築10年でボロボロになった表面のフィルム（シート）

2010年前後に建てられたレオパレスの窓枠は、直射日光に弱く、傷みやすいです。

この部屋は東向きで午前10くらいまでしか日光が当たらないにも関わらず、このように触っただけでフィルム片がペリペリとはがれ、床に散乱します。

はがせる部分は全部はがし、ポリパテで段差処理、プライマー塗布

ダークブラウンの窓枠　リアテックシート

ブラックのサッシに合うよう、単色ダークブラウンのフィルム（シート）で仕上げました。
色柄の豊富なフィルムで補修すれば、同時にイメージチェンジも可能です。
サンゲツ　リアテック

ウッド柄のフィルム（シート）を使うことが多いですが、単色で仕上げてスッキリした印象に仕上げるのもお勧めです。