ライトブラウン(ウッド)流し台の施工例

アイオキッチン KWシリーズ ウッド柄の施工例

アパート2階建(全4戸)のオーナーチェンジ物件

全戸空室でご購入のため、4戸すべてを間取り変更、リノベーション

キッチン周りのクロスは要改善

黄色のキッチンパネルは施工面積が狭く、換気扇周囲を含め油で汚れる面もクロスです。

全オーナー時代の名残で、扉にはカッティングシートが貼られています。

古いメーカーオリジナルの流し台 配管画像

積水ハウス、ナショナル住宅などのアパートでは、配管を壁中に通さずに設置できるよう、流し台をオリジナルで設計し設置してあることが多いです。このままでは、市販の流し台をそのまま取り付けることはできません。

市販の流し台を取り付けるための前工事とは?

1 配管スペース分、床から天井までふかし壁を造作する。

2 配管スペース分、キッチン背面高までふかし壁を造作し、水切りカバーを取り付ける。

3 配管を壁中へ移設し、壁出し配管とする。

この現場では、3の壁中配管を選択しました。

流し台のリフォーム 実践ポイント6つ

    1. 調理スペースを広げる  流し台サイズをW1500からW1700へアップ
    2. 吊戸棚は無くす
    3. ダウンライトへ変更
    4. 換気扇フードを取り付け  油煙が室内に流れるのを抑制
    5. キッチンパネルは前面、側面すべてに施工  油、水はねも安心
    6. コンロ側面には防熱板を取り付け  キッチンパネルの焦げ防止

シューズボックスも、アイオのライトブラウンで統一しました。

アイオのキッチンがリニューアルしました

この施工例のライトブラウンは廃止になり、横木目柄の”ダークウッド”と”ミディアムウッド”にリニューアルされています。さらにカッコよくなりました。

アイオ メーカーサイト

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