柏市 賃貸マンションの窓枠のはがれ補修 ダイノックフィルム(シート)施工例
日焼けによる窓枠造作材のフィルムはがれ,ポリパテ補修,ペーパー処理,プライマー塗布
ダイノック(3Ⅿ),リアテック(サンゲツ),塩ビフィルム,色柄合わせ
八潮市 中古戸建 カウンターの割れ補修
メラニン化粧板の窓枠やカウンターで散見される症状です。
温度差に化粧板の収縮が付いていけず、割れてしまうケース
西日が強いため、熱による収縮を繰り返して割れることがあります。
化粧板は、約1.5ミリ厚ですので、ポリパテと研磨を3回ほど繰り返し、不陸を平滑にします。
プライマー処理をしっかり行い、ダイノックフィルムを貼ります。
L字の突き合わせ部分は、3ミリ以上重ねて貼ります。ダイノックフィルムも熱で収縮しますので、突き付けジョイントでは目隙きの原因になります。
「ダイノック」で検索をかけると、「ダイノックシート」で検索する方が多いようですが、製品名はダイノックフィルム(3M)▶です。逆に、サンゲツはリアテックシート▶です。どちらも材質、用途は同じです。色柄に合わせて使い分けます。その他、パロア(リンテック)▶も同じ製品です。