目次
流山市 賃貸マンション ペット可物件の原状回復工事例
ペット飼育可の賃貸物件とはいえ、場合によってはかなりの原状回復費用がかかるケースもあります。
このお部屋は、リビングのドアが、犬の爪でボロボロになっていました。
すぐ脇の壁にも15㎝大の穴が開き、フローリングにもひっかき傷や尿シミが多数あります。
ここまで傷んでいる場合、コストと時間、そして耐久性を考えると、リペアではなく交換です。
クロス、石膏ボードも補修が必要です。
この程度の穴であれば、このようなリペア用の部材を使って補修することもできます。
プレートを貼ったら、下パテ、上パテを打ちます。
既存間口に合わせて、ドアと枠サイズを特注します。
一方、ドアの高さは2000㎜サイズに広げ、解放感を向上させます。
採光も考えたシンプルデザイン
キッチン床はCF、リビング床はフロアータイル仕上げ
壁穴補修 仕上がり写真
ペット可の賃貸物件で、退室後のペット特有の修繕、補修が必要でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
個人のお客様からのご依頼も承ります。