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アメージュZAリトイレと、床下地補強、CF貼替の施工例
築年数の経過に伴い、トイレの床ベニヤのたわみが生じるケースが多くなります。
クッションフロアをはがしたところ。湿気で釘がサビ、ベニヤの単板も分離して一緒にはがれてしまいます。
トイレ用フランジとは?
排水管とトイレの排水部分をつなぐジョイント部材です。
鋳鉄製のフランジが取り付けられていると、その重みでベニヤ強度が下がっているケースが多く見られます。
ベニヤの継ぎ目部分に根太が入っていないのが、床抜けの主な原因でした。
下地根太を補強してベニヤを施工します。壁際に残ったベニヤとの継ぎ目は、樹脂モルタルで平滑に処理。
リフォーム用アジャスター 配管位置を変えずにトイレが設置できます。
築古物件の排水位置は、メーカーや品番、リフォーム歴の有無などにより様々です。
リフォーム用トイレなら、写真のようなアジャスターにより、排水位置を変更することなく取り付け可能です。リクシルは商品名の後に「リモデル」が付きます。
クッションフロア: サンゲツ ストーンシリーズ「ビアンコ・ヒシクロス」
巾木: リクシル クリエホワイト
クロスは数年前に貼替済み。